井上 重信 プロフィール
1950年京都市生まれ。20歳の時に黒田辰秋の螺鈿作品の載った本を見て、小さい螺鈿作品を作る。
’80~’90年アメリカ・ニューヨークの新聞社で電子製版の仕事をしながら、アメリカのクラフトショーに参加、
その時に西洋式の木工ロクロに出会う。帰国後’95年からプロ作家活動を始める。
○米国木工ロクロ協会会員
○中部西洋木工ロクロ協会主宰
○木工ロクロ教室主宰
○螺鈿漆教室主宰
○ブッシュクラフト(生木の木工芸)普及活動
作品は「仏塔(骨壷)」を中心に「自然木を使った木の器」、人があまり見た事の無い「夢の器」、ワインやビール、
お酒を注ぐ「炎のゴブレット」、「インテリア小物」などと「茶道具」まで、いろいろ作ります。
思い出の樹を長く残すための「思い出の樹プロジェクト」など、注文に応じた物作りもしています。